「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 [映画]
「そういえば今年はまだ3本くらいしか観てないな・・・・」 と思い
昨夜 22時15分~ レイトショーへ行って来ました。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 いろんな人のレビューを読むと、
「つまんない」 と 「面白かった」 の真っ二つ。
ストーリー的にはイマイチなんだろうな~ と思っていたのですが
映画ポスターがあまりにも美しくて、そのシーンがどうしても観たかったのと
ノラジョーンズのサウンドと恋愛映画特有の美しい映像が観たくて、
やはり行ってみて良かったです。
(映画「東京タワー」の時も 岡田准一くんと ノラジョーンズの唄が too muchでしたものね!)
しかし、 22時過ぎということもあり、やっぱり途中で細切れ3回ほど 寝てしまいました。。。。
列車がガタンゴトン通り過ぎる所や、 カフェをドア越しに映したり と、
映像(カメラワーク?)はとてもきれいでした。
一人でしっとり観て正解でした。
「魔法にかけられて」 [映画]
ディズニーの新しいプリンセス、ということで ディズニー好きの私としては必見??
アニメから始まり、途中から実写に。
プリンセスと王子というには少々お歳?? というのがまたご愛嬌(笑)
私はゲラゲラ笑わせていただきました。
ラスト、長女が「何で???」 と言ったのがまた面白かったデス。
「ジゼル」が新しいプリンセスかと思いきや、、、、、 あとはナイショです。
「陰日向に咲く」 [映画]
V6の岡田くんがアップで見たくて、「陰日向に咲く」に行ってきました。
原作を読んでいない私はなんだかちんぷんかんぷん・・・
前半は特に眠かったです。
後半になり、もっと泣かせてくれるのかと思いきや、
そこまでの盛り上がりもなく・・・・・・
感動したければ、泣きたければ、も1回「マリと子犬の物語」を見に行った方がいいかな~ と
思ったりしました。
しかし、岡田くんはカッコイイし、宮崎あおいちゃんはかわいい!!
アイ・アム・レジェンド [映画]
本年第1作目の映画鑑賞。
しかし・・・・久々に感想に困っています。
N・Yにたったひとり生き残って、どう展開される話なの??
と思いきや、実は一人でなかったり。
あーつまらん もう帰っちゃおうかな・・・・と思っていると
エイリアンみたいなのにドキっと一瞬させられたりして。
100分はちょいっと長いかな。
あと10分短くてもよいお話かな・・・
終わり方もイマイチ感動できないし。
「ALWAYS 続 三丁目の夕日」 [映画]
ロードショー、目標の40本目を達成!
40本目は 「ALWAYS 続 三丁目の夕日」
期待通りのほんわかムービー。1作目を観た人は必見です。
続編ということもあり、登場する人たちの説明は一切ありません。
(六子がどうして鈴木オートの従業員になっただとか、
茶川と淳之介が一緒に暮らすことになったエピソードなど)
なので 「続・・・」から観た人は予習が必要です。
昭和34年、戦争の爪あとが少々残っている感じ。 それもなんかよかったり・・・
堤真一(お父さん)が戦友会へ出向く、戦死したと思った友人が生きていた、
その友人を連れて帰る、友人泊まる、翌朝いない、
前夜 蛍が1匹ヒラヒラいた、 なんてどっかで観たような感じ・・・??
あ、 映画「僕は君のためにこそ死ににいく」も蛍になって戦死者が戻ってきてました。。。
薬師丸ひろ子(お母さん)、 初恋の人に(戦地へ出向き消息不明だった)偶然再会。
初恋の人は上川隆也。
上川さん出てくるなんて知らなかった、なんか得した気分♪
しかし、上映時間少し長くないですか???
疲れていたせいもあり、途中で寝てしまったみたい・・・(一瞬×2回くらい)
気がついたら きれいな夕日のシーン。 あ、もう終わりだった!
小雪が茶川の小説に感激して、3丁目に帰ってくるのも なんか先のストーリーが読めたような感じじゃない??
でもでも ま、あの世界わりと好きです。
今度はテレビ放送でしっかりと見たいです。
多分中だるみしすぎて また寝てしまいそうだけれど・・・
「マリと子犬の物語」 [映画]
ブログの更新を大幅にサボってしまいすみません。
「マリと子犬の物語」 観て来ました。
今回は、感動の物語を子供たちと一緒に共有したくて3人で出かけました。
私とNUTS(長女・・・小1)は泣いた泣いた・・・!
すっごく良くて、今年観た映画のナンバー1は
考える間もなく 「マリと子犬の物語」に決定!
とにかく出演者が全員いい!
子役の2人もいい、宇津井健もいい、船越英一郎もいい、松本明子もいい、
高嶋政伸もいい、 出ている人すべてが実力派揃い。
マリと3匹の子犬の演技?は突出しています。
私は特別犬好きではないのだけど、この4匹(特にマリの表情)にはビックリしました。
地震のシーンが想像していたよりも相当長くて、本当に新潟地震では何度も何度も
大きな地震があったんだとわかりました。
(NUTSは地震の場面が恐くてワンワン泣いていましたね)
松本明子が美容室を経営していて、(私も美容師なので・・・)
美容室に置いてあった ローラーボールという遠赤外線の機器が
バシャっと壊れてしまった時には、 ああ○○万円が~~~!!!と思ったものでした・・・
でもとにかくこの映画は、先入観を持たずに 素直に見て下さい。
普通に何ともなく生きている今がとても大切なものだと思えてきます。
あと、犬を飼いたくなってしまいます。
「やじきた道中 てれすこ」 [映画]
中村勘三郎さんが大好きな私、 彼の主演映画なんて!! うれしい限り。
お話はどうやら落語のネタが満載らしいんですが、
私は落語に詳しくなくて・・・
でも十分楽しめました。
勘三郎さんは何をしてもいちいちキマります。やっぱりステキです!!
そうそう、勘三郎さんと柄本明さんは、ずっと前のNHKの大河ドラマ「元禄繚乱」でも
共演なさっていましたね。
あの時のお2人もとても良くって、今回もかなり期待していたんです・・・!
喜多さん(柄本明さん)面白かったです。彼のおかげで クスクス笑いの連発。
しかーし、物語の後半は特に盛り上がりもなく、
ゴメンナサイ・・・・最後の3分ほど寝てしまいました・・・・
気がついたら 弥次さん・喜多さんが大井川を渡っていました。
あのシーンでは 最初は川に入らない(渡し舟で渡る)設定だったらしいけれど、
勘三郎さんの提案で 「やっぱり川に入らなきゃ!」ってことで
実際に川に入ったらしいのだけれど、川の水が本当に冷たかったそうな。
そんなエピソードを知っていながら、見過ごしてしまいました・・・・
「クローズ ZERO」 [映画]
小栗旬くんってほ~んとカッコイイ!! と、終始とりこになってしまう・・クローズZERO
そして、今まで山田孝之さんについては何とも思っていなかった私が
「山田孝之さんってば 顔立ちがとってもきれいでステキな人だったんだ~~~~!!」
と 改めて感じた映画でした。
映画「そのときは彼によろしく」の時では、山田さんは普通すぎてインパクトなし、
なんで人気があるの?? と思っていたのですが、このたび撤回します・・・
高校が舞台のヤンキー映画なのですが、RG -12指定ということで
けっこうな乱闘騒ぎ。
私が見に行った日は月曜日だったのですが、どっかの学校の日曜日の代休の人がいて
小学生もいたような感じ。(ポップコーンをカリカリと音を立てて食べるのはやめてくれい!)
黒木メイサはいてもいなくてもどっちでもいい感じ。かわいいけどね。
小栗旬くん、山田孝之くん、お2人とも20歳を過ぎているので 続編はありえないのかも
しれませんが、ぜひとも続編を作っていただき目の保養をさせてほしいです・・・
映画とは直接関係ないんだけれど、
小栗旬くんと黒木メイサさんが ビストロSMAPに出演した時に
木村拓哉さんが 「小栗くん 小栗くん」 と言うたびにうれしくって。。。。。
なぜならば
私はキムタクファンなのですが、実は私は苗字が旬くんと同じでして、、
キムタクが私のことを呼んでくれているようでとってもうれしかったのです(笑)
「ヘアスプレー」 [映画]
ミュージカル映画は観終わった後、なんかハッピーな気分になれます。
「ヘアスプレー」は太めな女の子がテレビスターになるまでのサクセスストーリーみたいな感じ?
と思い鑑賞したのですが、実は人種問題をからめたミュージカル。
その話の内容が濃すぎるわけでもなく、あくまでもミュージカル、それでいて面白かったです。
60年代のファッションが好きなので(収集しているバービーも60年代ものが好きなのです)
ファッションチェックが本当に楽しかったです。
タイトルにもなっているように テレビ番組放送中にヘアスプレーをシャーシャーかけたりするので
スプレーの香りが思わず漂ってきそう。
最近は 美容室で仕上がり時にヘアスプレーをかけられるのを嫌う方が多いので
いつも「スプレーどうしましょうか?」と声をかけているのですが、
明日の私の仕事では ヘアスプレーを思わずシャーシャーと使ってしまいそうです(笑)
ママ役のジョントラボルタには終始、目が点でした。
特殊メイクはもちろんのこと、脚は本物?ニセ物?? 謎でした・・・
「ブレイブ ワン」 [映画]
ジョディフォスター主演の映画はこわい・・・
「フライトプラン」もお母さん役だったのにこわかった。
サスペンスものの彼女には本当に引き込まれます。
風邪が少し引きずり、時々咳が出ると周りの人に迷惑だからなあ・・・と
ハンカチ用意で観た この「ブレイブワン」の映画、
後半は特にエリカ(ジョディフォスター)に集中することができて
全く咳をしないで観終わることができました。
全部話が済んでみれば 「本当にこれでいいのか???」と思うのだけれど
さすがアメリカ映画。
2時間退屈しないです。登場人物少なくてわかりやすかったです。
でも普通にコンビニで買い物中に 突然にバンバンと目の前で人が射殺されたりする現実、
あれは映画の中だけであってほしいです。やっぱりこわいです。