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北海道の旅  旅のまとめ編 [旅]

北海道の旅 最終日
小樽→新千歳空港まで

あまりの荷物の多さに(ガーメントバッグ・カメラバッグ・お土産紙袋等、5点)
おねえが千歳空港まで見送ってくれることになりました。

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ターミナルに入り、カートが使用できますが、
おねえからは「もうお土産買ってはダメよ!」 ダメ出しされてしまいました。
しかし、今回は「イクラやウニ買って来て!」だの「六花亭のお菓子買ってきて!」だのと
バイヤーの使命を仰せつかってきたので
その後も北海道限定商品を購入し、荷物は増えてしまいましたとさ。



さて、今回の北海道の旅

なぜ私が仕事を3日も休んで 真狩村に行ったのか・・・・

さかのぼれば 真狩村のお寺は私の亡きおばあちゃんの実家でした。
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(真狩村では 2階の窓の真ん中あたりまで積雪があるそうです)
(ちなみに365日、見たこともないような大きなストーブが出っ放しです。)


おばあちゃんのお寺の跡取り、先代ご住職のRおじさんが 一昨年ガンで
60歳で亡くなりました。

お寺の存続の危機、、、 ということで一人娘Hちゃんが
当代ご住職となったわけです。


私が真狩村を訪れたのは 30年ぶりでした。
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中学生だった私をおばあちゃんが 連れて行ってくれたのでした。
真狩村で 約20日間ほど過ごし、
その後 室蘭の親戚のおうちで 4日ほどお世話になりました。

結婚式では、 30年前にお世話になった御礼を言って、
またいとことも再会を果たすことができました。

しかし、 Rおじさんはいませんでした。

元気に生きているとき、「Cちゃん(私) いつでも真狩村に来たらええよ!」
と 半田に来てくれた3年前にも言ってくださったのに
まさか死んでしまうなんて。。。


Rおじさんが生きているうちに行きたかった真狩村でしたが
縁あって Hちゃんの結婚式に父が「次の世代同士を紹介したいから」と
私を連れて行ってくれました。
父も 従弟が亡くなり、自分の親の実家と疎遠になってしまうのが嫌だったのでしょう。

私は、Rおじさんのお葬式には、真冬で、遠くて、仕事も休めなくてとても行けませんでした。
1回忌も済んだ今回、やっと仏前にお参りをすることができました。

Hちゃんの結婚式がなかったら、真狩村を訪ねることは なかなかなかったことでしょう。
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(ニセコ側・・・真狩の逆側 から見た 羊蹄山です)

10年ぶりに同僚おねえとも 会えたし。

店を休んでお客様には迷惑をかけてしまいましたが
私は心から 今、みんなに感謝をしています。

ありがとうございました。


北海道は空気もきれいだから、空の色が違う!
水も美味しいので 料理も美味しい。
人の心もとても温かく、誰も皆 人に優しいです。

半田に帰って来たら、今までギスギス生活していた自分を心底反省しました。
(ま、持続期間は一ヶ月くらいだわね・・・ と妹に言われてますが)


これからは、ゆっくりとゆったりとゆとりを持って生きていきたいと思います。

アイラブ真狩村~~!!また行くからね~~!
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北海道の旅 小樽 散策編 [旅]

小樽の半日旅は人力車からスタートしましたが、
降りてからが 本当の散策となります。


さあ、どこに行こうか??(ガイドブックも無しで)

で、 とりあえず北のウォール街続きで
日本銀行旧小樽支店(現・金融資料館)に行ってみました。
nihonginnkou.JPG
1億円規模の金塊があるらしい? と聞いて楽しみにしていたのに
特別展準備のため 休館でした。トホホ・・・・


そこから南方面に歩いて行くと
お土産屋さんなどが立ち並ぶ界隈となります。
otarunomatinami.JPG


明治・大正・昭和の頃のままの建物もあり、
小樽=ノスタルジック というのをしみじみ感じます。
nosutaru otaru.JPG


店先にわたあめの機械があったり、
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筒型ポストがあったり 街の雰囲気は昭和です。
(※筒型ポストは わが町半田にもあるので さほどめずらしくない)


ちょっと早めでしたが 昼食タイムをとることにしました。
おねえと前日から小樽の昼食=寿司 と決めていたので
巽寿司という店に入りました。

大将?から 何か飲み物サービスするよ!と
声をかけられたので、生ビールをいただきました♪
otaru set.JPG
(だって、小樽=地ビールがいいですよと人力車のKさんが言うので
 飲みたくなってしまったんです~) 地ビールではなかったけどね。

にぎりとミニ丼(ウニ丼を選択♪)と、茶碗蒸し・天ぷら盛り合わせで2100円でした。
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昼食を終え、
小樽といえばお菓子のルタオ! でお茶したかったのですが
さすがにお腹いっぱいで断念・・・・


しかし、ルタオさん 太っ腹です。
ルタオの店先では 紅茶味のチョコレートを1個そのまま
試食させてくださいます。
(チョコの試食は 4分の1くらいにカットして配る店がほとんどなのです)


しかも6月1日はルタオの創立記念日 ということで
送料無料サービスキャンペーンをやっていました。

ルタオについては後日アップしますね!



小樽といえば、北一ガラス 
kitaitigarasu.JPG

もしくは オルゴール。

ガラスものは重たいし、かさばるしで早々に断念をし、
小樽オルゴール堂2号館 アンティークミュージアムに行ってみました。

こちらは、世界中から集められたアンティークオルゴールの数々
disc orugo-ru.JPG

スタインウェイの古いピアノ、
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アンティークなパイプオルガン(1日4回演奏もあります)
など貴重なものが展示されていました。
paipuorgan.JPG


オルゴールは記念として絶対買おう!と最初から思っていたので
こちらのメリーゴーランドのものを購入してみました。

曲は「星に願いを」 ディズニー好きですからね。
オルゴールの音色にはとても癒されます。


そうそうしているうちに 帰りの時間が気になってきました。

駅までは またまたバス。
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ろまんコースが今日から運行ということで 、乗車したら
初日記念のボールペンをプレゼントしてくださいました。
roman ko-su.JPG


こちらのバスは、ろまんコース用にわざわざ製造されたものだそうです。
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そんなおしゃべりもしながら 小樽駅に到着し
JRに乗り換え 千歳空港に向かいました。
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つづく・・・・
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北海道の旅 小樽 北運河編 [旅]

北海道の旅 3泊4日の最終日は 私のリクエストで小樽へ行くことになりました。

おねえとは札幌駅の小樽行きの電車ホームで 待ち合わせ。
8時17分発の電車なので、朝食食べ終わったら ソッコーでチェックアウトです。

乗車予定の電車が札幌駅に到着し、無事におねえと合流できました。

小樽までは約40分くらいです。

途中 海が見えてきました。
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海岸線ぎりぎりに電車が走っています。
ドラマの中のような風景です。

北海道で見る海はオホーツク海? と思いきや、こちらは日本海です。
地図が頭に入っておりません(笑)


小樽の駅はノスタルジックな雰囲気です。
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電車を降り、コインロッカーに荷物を預け、バスで運河方面に向かいます。


運河行きバスが到着するほん少し前、、、
「あ、小樽のガイドブックまでも コインロッカーに預けちゃった!!」 

今回の旅のために 「地球の歩き方 北海道編」を購入し 
ずっと持ち歩いていたというのに 肝心な時には無い(笑)
ホント、ドジな私らしい失敗です。


バスが来てしまったので ガイドブックは早々にあきらめ乗り込みました。
「運河まで行けば 散策マップなんていくらでもあるわさっ!」


てなわけで小樽駅 出発!
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『運河プラザ』で降り、 運河沿いに歩き出しました。
unga ta-minaru.JPG

バスから人力車が見えたのですが、案の定 声をかけられました。
otarutoori.JPG

「こんにちは! 小樽は初めてですか?」
おおっ!イケメンさん!!

人力車は京都で乗せてもらったことがあり、とてよかったので、
おねえと相談して 30分乗せていただくことにしました。
(イケメンセンサーが点灯し、もう、いいも悪いもなく即決です♪)


運河沿い 
unga 2ri.JPG

ここからスタートして、昭和初期の雰囲気がそのまま残る北運河方面を
案内していただくことにしました。

ガイドブックを忘れてきちゃったので 生ガイドは非常にありがたいです。
(実はあらかじめ イケメンさんに案内される運命だったとか?)

人力車は自動車と同じ扱いのようで、車道を堂々と走れます。
信号待ちも、自動車の後ろで待ちます。 これは知らなかったです。


「こちらの建物は、、○○○で いついつ建造されました。
unga jinnrikisya.JPG
今は○○○として使われています」 などど、要所要所で
説明してくれ、写真も撮ってくれます。


運河沿いを北に進んだら、帰り方向は 北のウォール街(銀行通り)を通ってくれました。
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右手に見える建物は 旧安田銀行小樽支店
太い4本の柱がギリシャの神殿のようです。


こちらの通りも またまたノスタルジック!昭和初期の建物が立ち並びます。
タイムスリップしたような雰囲気です。
who-rugai 2ri.JPG
旧北海道銀行本店前です。


ガイドのKさん 軽やかに説明してくださいます。
人力車初体験のおねえも喜んでくれています。


楽しかった約30分の旅も あっという間に終点。
代金を払い、Kさんと記念撮影。
2syotto.JPG
「まずは3人で撮って、そしてお次は『彼氏のように2ショット』でお願いしま~す!」
というリクエストにも快諾してくれたKさん。
最初からこれが目的だったりして、私(笑)


とにかく 初小樽は人力車に乗ったおかげで 本当に思い出に残りました。
ありがとうございました。


つづく・・・・ 
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北海道の旅 札幌 クロスホテル編 [旅]

札幌で泊まったのは クロスホテル

ビルが立ち並ぶ中に 「CROSS HOTEL」 」のロゴが見えます。
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一休のメルマガ限定サイトで予約しました。
駅から徒歩5分以内、クチコミの評価も高く、期待大!


時計台方面に向かって行くと そこにクロスホテルがありました。
スタイリッシュなホテルです。
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ここのホテルは街中にあるので、セキュリティがとてもしっかりしていました。

部屋のカードキーがないと エレベーターのボタンが押せません。
乗り込んで、カードキーで情報を読み込まれて初めて階数ボタンが押せます。
エラーの際は 「その階には止まりません」 と言います。


つまりエレベーターに乗ることができる=宿泊者オンリーなわけです。
2階のフロント、3階のレストランは外来者=カードキーがなくても大丈夫なようです。


部屋は8階の角でした。
カーテンを開けたら  テレビ塔が見えました!
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向かいのビルの人も見えちゃうので 明るいうちは要カーテンですが・・・

1泊だから・・・ と、少し妥協して(価格の安いところにして)
こちらのホテルを選びましたが、 部屋にはシャワーのみでバスタブがなくて
はああ・・・でした。

安い設定とはこういうもんです。

というのも、、最上階にスパ(大浴場)があるので 
バスタブなくてもいいや・・・ と予約時は思ったのだろうけど(たしか・・・・)
疲れた体には やっぱりバスタブが必要でした。

あ、もちろん別のタイプの部屋はバスタブありますよ!

ツインルームのシングル利用ということで 部屋がめちゃ狭いわけでもなく、それはよかったです。
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ベッドの寝心地は とてもGOODでした。


おねえと夜 食事に出かけ、22時半頃ホテルに戻り、 最上階18階のスパへ・・・・

こちらもカードキーの読み込みがないと、大浴場の階が押せません。
よって、スパまでは部屋着および部屋スリッパのままで行ってもいいことになっています。

それもいいような悪いような。

お風呂の帰りのエレベーター、
スッピンだし髪もヨレヨレだし、誰にも会いたくないけど、
見知らぬ男性とエレベーターが一緒になってしまいました。

ひとつエレベーターを見送るのも変なので、
「ま、見知らぬ人だからいいや・・・」と、一緒に乗り合わせたら
降りる階も一緒でした。。。


何となく思ったのだけど、 やっぱりヨレヨレのままエレベーターに乗るのは
少なくともやめようと。(自分は ね。)


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これは浴場の入り口で、ちょっとわかりにくいと思いますが、窓から夜景が美しく見えます。

置いてあるボディソープやシャンプー類は
安っぽい香りではなくて GOODでした。
(美容師だから、そういうことには細かいのです)

それはそうと、翌日。

ホテルに泊まったら朝食がとても楽しみな私。
3階のレストラン、こちらもスタイリッシュな雰囲気
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こちらのビュッフェは 期待通りすごく美味しかったです。
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今年3周年を迎える新しいホテルということで、スタッフさんも若い!
ほとんどの方が 20代30代のようです。


ゆっくり朝食を楽しみたかったけれど、
電車の時間が差し迫っていて、早々にチェックアウト。

さあ 次なる目的地へGO!

つづく・・・・
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北海道の旅 札幌編   [旅]

北海道の旅、三日目

父は高齢につき、2泊3日が精一杯だそうな。
私は最初で最後の(?)父娘旅行だというのに
北海道在住の友人と会いたくて、無理をいってもう一泊することにしたのでした。


父を千歳空港で見送り、さあ 次の目的地 札幌へJRに乗って向かいます。
JRの駅は新千歳空港の地下にあり、とても便利です。
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JR車内、新千歳空港駅出発の際には 
「網棚の赤の→の方向に進みます」と アナウンスが。 
網棚に目をやると、赤と青の→が。 フムフム、なかなか親切じゃないの!


電車に乗ってるうちに何だかソワソワしてきてしまいました。

さっきまで 山・青い空・湖など自然と触れてきたのに
電車にゆられてマンションやビル群が見えてきたら、
現実の世界に戻ってしまったように興ざめでした。。。

そう、北海道に行ったら、大自然を満喫したそのままで飛行機に乗って帰る。
それが絶対いいと思いました。 父の行動の方が大正解だったのです。


電車が出発し始めました。
「次の駅は ○○です。 ○○までは約5分で到着いたします」
と、いちいち教えてくれます。

北海道の人は、のんびりしているのかと思ったら、時間を気にしたりして実はせっかちなの??
どっち~~??(笑)

そんなことを思っているうちに札幌到着!
sapporoeki.JPG

大きな荷物を持って移動しているので、すぐに旅行者とわかるのか
道を尋ねても皆さんとても親切です♪

駅を降りたら 肌寒かったです。さすがに北海道。

宿泊は 駅から徒歩5分、 CROSSホテル
cross hotel.JPG

札幌のホテルで検索したら、駅や時計台も近くて、ホテルも築3年と新しく、
サービス等の人気も高かったので即決したのでした。
(クロスホテルは また別にアップします)

早速チェックインして 部屋から友人に連絡します。

友人Fさん(旧姓)通称「おねえ」 東京での美容師修行時代の同期です。
おねえと会うのは 実に10年ぶりです。


昔 20代だった頃にも私が北海道に来て
札幌~稚内~網走~釧路~摩周湖~阿寒湖~足寄~他 
北海道内を一緒に旅をしたことがあります。


私にとって2度目の札幌
まずはホテルからすぐ近い 時計台。
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中までは入れませんが、ライトアップしています。


10年の再開を祝し、記念撮影。
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おねえは北海道民なので 写真は少々恥ずかしいと言っていました(笑)
夜は寒いのでジャケット必須です。 スプリングコートでもいいくらいでした。

もう少し歩くとテレビ塔が見えました。
terebitou.JPG
名古屋のテレビ塔とはちょっと違います。


2人で狸小路(すすきの)のお好み焼き店に行きました。
こちらは ホタテのチャンチャン焼きです。
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お好み焼きを食べながら、おねえが
「Oさん(私)は水戸黄門みたいに全国旅めぐりをしているよね」と言いました。
それには2人で大爆笑!

そう!そうなんです。
ここ数年、東京修行時代の同僚・先輩・後輩の住む街を次々訪ね歩いています。

浜松・広島・横浜(戸塚区) そして札幌。
なかなか会えないのに、皆さん私が訪ねると大歓迎してくれます。
嬉しい限りです。


おねえには次の日も付き合ってもらいました。
さてさて、どこへ???

つづく・・・・
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北海道の旅 真狩村編 [旅]

北海道3日目

午前中は真狩村をちょっとドライブ。

「真狩村」といえば「細川たかし」
そう、細川たかしの出身地なのです。

細川たかしの銅像を見に行ってきました。
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羊蹄山をバックに細川さん。 う~ん 「THE 真狩村!」 
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空の青、羊蹄山の残雪の白、土手の緑、タンポポの黄色、川のせせらぎ
自然ってすばらしいです。


銅像の横、細川さんの手形に自分の手を合わせると・・・・・
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細川さんの歌が流れてきます♪♪♪

♪『な~に~わ~~節だ~よ~ 女の、女の~~~ じ~んせ~~~い~~~は~~』 ♪
と、思わず 一緒に歌ってしまいます(笑)




ニセコ方面に もう少し進んで行くと、
羊蹄山の湧き水が汲める場所があります。
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もったいないくらいにジャンジャン湧き出てきています。

遠くから真狩村まで汲みに来ているらしいです。


そう、真狩村で朝 顔を洗おうとすると 途中で手が冷たくなってしまい洗えないのです!
蛇口から出る水を飲もうとすると 自宅の冷蔵庫の水よりも冷たい。
叔母いわく 氷がほとんどいらない(製氷してあってもお客さんが来ない限り使用しない)
と言っていました。



そして、真狩温泉
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こちらの温泉は第1日目の夜に行ってきました。
肌がスベスベになりました。露天風呂もあります。
露天風呂は 周りに何もなく真っ暗で 「田舎っていいな~」と
いう気持ちになります。

明るいうちに行けば、羊蹄山を見ながら入れそうです。
入泉料は 大人500円


こちらの温泉の隣はコテージが5棟あり
事前予約をすれば泊まることができます。
kote-ji.JPG

レストランマッカリーナが隣接しています。
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コース料理でお腹も満足できそうです。


真狩温泉からもう少し道を進むと(細い農道) 
「細川たかしの碑」がありました。
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ここは細川さんの生誕地? ご実家がかつて建っていた場所らしいです。
今は何もなく 記念碑が建っているだけですが、
ここからすぐ近くの小学校が廃校になる際に
細川さんも母校が無くなってしまうということで 真狩村に訪れたようです。



そして 親戚の家のすぐ近くには 「道の駅 真狩フラワーセンター」

こちらは お土産ものや花の苗などが購入できます。

建物の中に入ると、、、、そこは またまた細川たかし!
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細川さんご着用の衣装や数々のトロフィー
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派手やか~


紅白歌合戦やお芝居の舞台の台本、ポスター
いろいろなものが展示されています。
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てなわけで 13時ちょっと過ぎ、
楽しかった真狩村を後にし、千歳空港に向かったのでした。

今回借りた車、トヨタのパッソです。
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半田に戻ってからも パッソが身近に感じてしまいそうです。


真狩村~千歳までは 叔母さんいわく、
「1時間半で着くわよ」 というけれど、
今度いつ来れるかわからないので景色も堪能したいです。
(帰りも結局 2時間半近くかかりました)

ゆっくり行きましょう。
ということで 留寿都を抜けて、再び大滝村 道の駅
今度は花畑牧場のキャラメルソフトクリームを食べました。
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おいしかったです。


そして 行きのコースと同じ道を戻ります。
双子に見えた山は 昼間見ると こんな感じ。
hutagoyama.JPG

支笏湖で再び休憩
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透明度が高い湖だそうなので、ものすごく水がキレイ!!


父娘の旅もそろそろ終わりに近づき、
2人で写真を撮りたいのですが、
朝の 「細川たかし像」の時から 誰にも会わない、、とにかく人がいないのです(笑)

なので2人で撮りたくても必然的に一人(笑)
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レンタカーを返し、 千歳空港までバスで送ってもらいました。

父娘の旅はひとまず終わり、父は一日早く帰りました。。。。 
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そして私は・・・・

つづく・・・・・
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北海道の旅 真狩村~ニセコ 結婚式編 [旅]

真狩村は羊蹄山のふもと 
親戚の家から間近に羊蹄山が見えます。
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第2日目は朝から結婚式。

親戚の家は寺院。
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昨年亡くなった住職の叔父の跡取り、一人娘のHちゃんが
当代の住職となり、仏前結婚式が本堂で行われました。

本堂で執り行なわれる結婚式のその前にまず ご自宅の仏前にお参りされました。
kekkonsiki.JPG

「自宅で結婚式」ってスゴイ!


披露宴は午後から、隣町:ニセコのヒルトンニセコビレッジで行われました。
親戚をはじめ 檀家さん約50名でバスにて向かいます。

ニセコまでは20分ほどです。
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羊蹄山も残雪が多かったけれど(真狩村の反対側の方が残雪は多かったです)
ニセコに向かって道を進んで行くと、もっと白い山が!
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隣に座っている方に聞くと、「アンヌプリ」という山だと教えてくれました。

私は スキー・スノボを全くやらない人なので 雪山がめずらしくいちいち感動しちゃうんです♪


ヒルトンニセコビレッジに到着しました。
niseko viregge.JPG

とってもステキなホテルです。
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新婦Hちゃんは、ご住職なので 当然招待客の前列の方は僧侶さまばかり。
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なんだかありがたい法話も聞けそうで いい感じです。


Hちゃんは ご住職だけれど、まだ20代!
披露宴も若者スタイルな感じで、 使われてた曲も「ゆず」他で、
同級生カップルらしいステキな披露宴でした。

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お料理はこんな感じでした。 美味しかった~!
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いちおう・・・父と2ショット写真も撮ってみました。
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寺院関係が多かったので和服姿の列席者が多数。
着物はフケて見えるから・・・ と 洋服にしたけれど
なかなか着る機会がないから着物にすればよかったかな。 と今さらながら思います。


披露宴後で聞いた笑い話。
「ご列席者の皆様」を「ご遺族様」  「ご祝儀」を「ご香典」と
くれぐれも間違えて言わないように! と気をつかったのだとか。
後者の方が圧倒的に使いますものねえ (大笑い)
 
つづく・・・

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北海道の旅 千歳~真狩村 ドライブ編 [旅]

親戚の結婚式のため、5月末の土曜日 午前中のみ仕事をして、
5月29日(土)~6月1日(火)まで 父娘2人で3泊4日北海道の旅をしてきました。
(またどこか行ったの?? と言われそうですね・・・・)


私にとって、セントレアからの出発は初めてです。
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飛行機も10年以上乗ったことがなかったので、旅費を出してくれた父に感謝です♪


フライト時間、約1時間半
機内販売で ANA限定リカちゃんストラップを購入しました。
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カワイイでしょ!


新千歳空港は想像以上に大きくてさすが北の玄関口!
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空港から目的地の真狩村までは レンタカーを借りました。

16時10分 千歳の営業所発、親戚の家:真狩村までの所要時間は2時間ほどです。

ナビに従って走行しますが、車も少ないし道もまっすぐで とても走りやすいのです。
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北海道のドライバーさんは 飛ばす飛ばす(笑)
観光客なので スピード控えめにしていると、 みなさんビュンビュン追い越していかれます。


走っている途中、景色のいい山が見えて「あ、残雪が!」とか
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「湖?これが支笏湖だ~~!」 とか いちいち感動しちゃいます。
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真狩村に近い 大滝村の道の駅で休憩をしました。
ゆっくり走ってきたので もう18時近いです。

人気の花畑牧場のショップがありました。

大滝村と小樽しかない限定のアイスクリーム プレミアムキャラメルを食べました。
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キャラメルのツブツブが入っています。
父は同じく限定のプレミアムバニラを食べましたが、軍配はキャラメル味の方!


ここのトイレは1億円トイレと言われています。
総大理石で グランドピアノの自動演奏なんかもあります。


大滝村を後にし、羊蹄山(蝦夷冨士)が見えてきました。
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右側が羊蹄山ですが、双子のように山が見えることが
実はいつもいつもというわけではなくて、意外に2つ一緒に見られないそうなんです。
(後で聞いた話です)

私が双子のお母さんなので、山も大サービスしてくれましたか。(!)

同じような大きさの山に見えますが、羊蹄山の方が遠くにあるのでそう見えるだけで
羊蹄山の方が標高が高いそうです。


牧場には牛、半田にも牛はいるというのに
のどかな風景にいちいち感激しちゃいます。
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真狩到着は18時半、 親戚中が歓迎してくれました。

つづく・・・・
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ホテルオークラ東京ベイ [旅]

ディズニーの旅、
日にちがだいぶ経ってしまいましたがホテル編です。

今回泊まったホテルは
オフシャルホテルの 「ホテルオークラ東京ベイ」

ディズニーリゾートラインのリゾートゲイトウェイステイション(駅)からは
一番近いホテルです。


私はこちらのホテルの
ドルフィンクラブに登録していたので、
メンバーズカードを提示することで、宿泊カードを書く必要がなく、
チェックインがとてもスムーズでした。


そして、ドルフィンクラブメンバーということで、
夕刊・朝刊の新聞無料サービス と 部屋に氷のサービスをしていただきました。
 
本来はアーリーチェックイン&レイトチェックアウトの特典もあるのですが
今回は旅行会社経由の宿泊でしたので、そちらの特典は除外でした。


部屋は44㎡

ツインのベッドは隣同士くっついていて(ハリウッドスタイルと言うらしい)
隣で寝る子供がベッド下に落ちることもなく安心です。

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子供も4年生となり、ツインの部屋に3ベッドということでしたが
全く狭さを感じませんでした。

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(追加のベッドはシングルサイズです)



そして、バスルーム。
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浴槽は意外に深く、ゆったりとしていてとてもくつろげました。


そして、通常の浴槽とは別にシャワーブースがあります。
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2Fのスーペリアルームに宿泊だというのに、(高層階ほど宿泊料金が高い)
バスローブも置いてあって ちょっと嬉しかったです。
(スタンダードフロアの宿泊ですと、バスローブが無いところがほとんどなのです。)



私が旅する時、ほとんどの場合新幹線を利用するので
先にホテルの自分宛てに着替え等を宅配便で送っています。

荷物が既に部屋に届けられているかは 実はホテルによって半々で、
チェックインの際にベルボーイがフロントから一緒にカートで運んでくれる場合もあります。


ホテルオークラ東京ベイは 部屋に既に荷物が置いてありました。
そして 荷物のそばには帰りの荷物の伝票・・・差出人:ホテルオークラ東京ベイ「本人」と
ホテルの住所があらかじめ印字されてありました。


伝票はどこのホテルの部屋にもたいていあるけれど、印字されているのにはとても助かりました。


そして朝、宅配便を送るとき
ベルボーイの方が部屋まで取りにきてくれましたが、
大きさを測って そのまま料金もわかり、フロントへ送信。
代金は フロントの宅配便受付で払うことになりますが
手続きがとてもスムーズでした。
(今まで泊まったホテルの中で、一番スムーズでした)


朝食は 1Fの「フォンタナ」 
img_main.jpg

もしくは 「テラス」
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私たちは フォンタナの方を選択しました。
とても満足のいく朝食タイムでしたが

食べ終わって 「ああ・・・テラスにすればよかった」 と思ったのでした。
なぜかというと 
テラスの方は オムレツを個々に焼いて下さるシェフが立っていらっしゃいました。
(私たち親子は、ホテルレストランで個々に卵料理を焼いていただけることにハマっているのです)

※「フォンタナ」の方のシェフは フレンチトーストを焼いてくれます。

ディズニーリゾートのオフィシャルホテルは
東急・ヒルトン・シェラトンと そして今回のオークラに宿泊しましたが
次回のディズニーの旅も、絶対にオークラに泊まろう!と思った瞬間でした(笑)
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お台場でマイケル! 東京レポート その2 [旅]

毎年2月の第1週火曜日に東京に行っています。
新幹線を降りた瞬間 「東京って寒い!!」と思うのが例年、
今年は名古屋地区のが断然寒いですっ!!

先月末、新聞・テレビの報道で
「マイケルの蝋人形」が期間限定で展示されることを知り、
せっかく東京に行くのだから、
『マイケルを見に行かなくてはならないっ』 という使命感にかられ

ヘアショー(新宿)の後、マイケル蝋人形を見に、お台場へ。
Image1088.jpg
昨年末で営業を終了してしまった観覧車。
今もネオンだけは点灯されているのですね、これがないとお台場らしくありませんものね。


それにしても便利になりましたねえ。
新宿から りんかい線で、お台場ヴィーナスフォート(東京テレポート駅)まで直通です。


本当は 原宿の H&M、 表参道ヒルズに行って買い物してから
お台場へ・・・ と思っていたのですが
Sちゃんとの飲みで 原宿行きを止めた甲斐あって アクセスは良好で~す。


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マイケルは ここにいます。

ヴィーナスフォートに入ってすぐ、時間もないので(この時点で19時50分)
「マイケルはどこに展示されてますか?」 と、ショップの店員さんに聞く



マイケルは教会広場にいます。

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全体はこんな感じ。



指先まで精巧に出来ています。

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ドアップのマイケルです。

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ロープが張ってあり、至近距離まで近づけませんが、
デジタル一眼持ってて本当によかった!!


忙しい一日でしたが、ここまで来て本当によかったです!!

お台場ガンダムは見れなかった私ですが、
お台場マイケルは しっかりと見てきました~~


「THIS IS IT」 DVD発売記念イベントということで
映画のパネル展もやっていました。
 
マイケルの蝋人形の展示は 2月7日までです。

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