北海道の旅 真狩村～ニセコ 結婚式編

真狩村は羊蹄山のふもと　
親戚の家から間近に羊蹄山が見えます。



第２日目は朝から結婚式。

親戚の家は寺院。


昨年亡くなった住職の叔父の跡取り、一人娘のＨちゃんが
当代の住職となり、仏前結婚式が本堂で行われました。

本堂で執り行なわれる結婚式のその前にまず　ご自宅の仏前にお参りされました。


「自宅で結婚式」ってスゴイ！


披露宴は午後から、隣町：ニセコのヒルトンニセコビレッジで行われました。
親戚をはじめ　檀家さん約５０名でバスにて向かいます。

ニセコまでは20分ほどです。



羊蹄山も残雪が多かったけれど（真狩村の反対側の方が残雪は多かったです）
ニセコに向かって道を進んで行くと、もっと白い山が！


隣に座っている方に聞くと、「アンヌプリ」という山だと教えてくれました。

私は　スキー・スノボを全くやらない人なので　雪山がめずらしくいちいち感動しちゃうんです♪


ヒルトンニセコビレッジに到着しました。


とってもステキなホテルです。




新婦Ｈちゃんは、ご住職なので　当然招待客の前列の方は僧侶さまばかり。


なんだかありがたい法話も聞けそうで　いい感じです。


Ｈちゃんは　ご住職だけれど、まだ２０代！
披露宴も若者スタイルな感じで、　使われてた曲も「ゆず」他で、
同級生カップルらしいステキな披露宴でした。




お料理はこんな感じでした。　美味しかった～！



いちおう・・・父と２ショット写真も撮ってみました。

寺院関係が多かったので和服姿の列席者が多数。
着物はフケて見えるから・・・　と　洋服にしたけれど
なかなか着る機会がないから着物にすればよかったかな。　と今さらながら思います。


披露宴後で聞いた笑い話。
「ご列席者の皆様」を「ご遺族様」　　「ご祝儀」を「ご香典」と
くれぐれも間違えて言わないように！　と気をつかったのだとか。
後者の方が圧倒的に使いますものねえ　（大笑い）
　
つづく・・・