腰椎ヘルニア手術 1年経過！

昨年の3月14日に　腰椎椎間板ヘルニアのレーザー手術・・・を受けて
（正しくは　経皮的レーザー椎間板減圧術【ＰＬＤＤ】と言うみたいです。）
１年が経ちました。　

昨年の今頃の痛みを　「１０」　とするならば、現在は　「１」　です！
しかし、何年もかけて悪くなったものは　「０」　にはなりえないのかな・・・　と
少々あきらめの気持ちも持っています。

近い将来もう少し筋力ができて、限りなく　「０」　に近くはなるのかもしれませんが
やはり骨は日々老化しているわけだし、
今現在の状態を維持させていくこと　（これ以上悪化させないということ）が今一番大切なこと・・・

今日は卒業式のお客様がいらっしゃって　朝6時から営業をしました。
12時間以上の労働でしたが、　昨年の私からは想像もできないことでした。
腰痛暦は10年、今でもぶっ通しで立っている勤務は正直つらいのですが
美容師という仕事はもうできないかも・・・と思っていたところから立ち直れたのですから
レーザーの手術を受けたことは正解でした。

春になってやるべきことはジムに入会することかな～？？
プールに行かなくてはいけない状況に追い込むために　水着を買ったのに
まだ一度も行ってないし・・・
　　　　（スポーツを始めるにはまずはウェアから・・・の私です・・・）
でもまだ寒いしなあ～～～

ヘルニアの手術キャンセルしました

痛さ度数：１０のうち残り２となっていた腰痛・・・
もう少し良くなりたいと思い再手術を検討していましたが
それも正式にキャンセルしました。

１０月は行事が多く、手術のために仕事を1週間続けて休むことが無理と判断し
それでも痛みが続くようなら、11月中旬にしようと予約を一応しておりました。

整体師　Ｋ先生のおかげと温湿布、それとドラゴンズセールで買った
「オムロンの低周波治療器」で　痛み度数１.５となりました。
１.５ということは　腰痛をほとんど忘れていることができます。すごい進歩です。

座っている時に　まだまだ痛い気がしますが　日常生活はほとんど大丈夫。
これくらいならディズニーランドも行けるゾ！　と思っております。

早く、映画館で苦痛なく2時間過ごせるようになりたいなア・・・
手術の恐怖感をもう考えなくてもいいんだ、と安心して暮らせるようになってうれしいです。

レーザー手術自体は切ったり縫ったりするわけではないので、たいしたことではないのですが
手術室の雰囲気がねえ・・・　
終わってからなぜか涙が止まらなかったですから。（痛さで泣いたのではなくて）
ああ　こわかった・・・　　これもようやく人に語れるようになりました。

ヘルニアの手術 延期しました。

Ｋ先生の整体術の成果があって
１０月16日に予定していたヘルニアの手術を延期することにしました。
本当は中止・・・としたいところなんですが、中止！と言い切ってしまうほど
イマイチ健康に自信がありません。

Ｋ先生の整体後　
1日目・・・その日は休みだったのでまったりと過ごす。だるさも多少感じる。
2日目・・・仕事をしていたら、すごくだるくて立っていられない。
　　　　　　　しかし、休むわけにもいかずダルダルながらもなんとか過ごす
3日目・・・自分の身体がどれだけ変わってきたかほとんどわからない。
4日目・・・整体はやっぱり苦手かも、どうだったかなあ？？？と思う。
　・
　・
1週間を過ぎた頃・・・なんだか最近少しいいかも？と思うように。

今まで朝目覚めるとベッドの中で「今日は調子悪いかいいかどっちかなあ？」　と思いながら　
ベッドから抜け出し、その一日の始めの一歩で調子の悪さを判断していたのですが、
悪い（足が重い・腰が重い）と思うことがほとんどなくなりました。
といっても全く痛みを感じないというわけではなくて
痛い日と痛くない日の差がなくなったという感じです。

これまで、痛い日が（１０段階のうち）　６、痛くない日が　３　とするなら、
ここのところの毎日が２　というところです。
０になれればそれが一番いいんだけど　もう少し努力が必要のようです。

「レーザー手術の2度目をしようかどうしようか迷ってるんだ・・・一応手術の予約は
してあるんだけど　手術が怖いし、もう一回手術するほど痛いのかといえば
我慢できなくもないし・・・」　とある腰痛もちの人に打ち明けてみたところ
「私なんて痛さのＭＡＸが１０とするなら　もう１０に近い段階で、いつ歩けなくなるか
という恐ろしい毎日よっ！！！ちゅうちゃんが痛み度数が２なら全然いい（手術の対象ではない）
でしょ！」　とコメントをいただき　それで延期を考えはじめました。

１０月は何かと忙しく、仕事を1週間も休めないというのもありますけどね。

レーザーの手術を3月に受けて、半年たちました。
正直言って、術後はもっと一気に良くなると思っていたのですが、
長いことかかって悪くなったものが魔法のように一気によくなるわけありませんよね。

考えてもみたら　本当に痛いときには1日も早く手術を受けたいわけで、
手術日を延ばしたい　なんて言ってるのは良くなった証拠なのかもしれません。

今日は、ずっと直視できなかったレーザー手術時の針（正しくはファイバー）を公開します。

ヘルニア・・・２

２度目の手術を検討中ということを整体師のＫ氏（友人）に話してみたところ
もう少し時間をかけて考えた方がいい　とアドバイス受けました。

レーザーの手術は現時点では保険適用外（自費）なので、高額な費用がかかります。　
腰痛持ちの人は「今の痛みを完治できるなら何十万かかってもいい」　と思ってる人が
多いです。そういう私も今まで相当な金額をつぎ込んでいます。
費用の問題もあるといえばあるのですが、やはり一番考えることは
「手術は怖い」　この一言につきます。

手術室のあの無機質な空間、張り詰めた空気、まな板の上（？）の私。
いくら麻酔をするとはいえ、何かの治療をすることは痛いことです。
痛みに強いタイプの人間と　弱いタイプの人間がいますが私は後者です。
性格は弱い方ではないと思いますがとにかく痛いのは苦手です・・・

そういえば、１度目の手術の最中に先生が「痛かったり熱かったりしたら言って下さいね」
と言いました。　（麻酔は局部麻酔です）
本当はとてもとても気持ち悪くて熱い感もあったし、やめてほしい～！！と思いましたが
「何十万もかかって手術をしているんだから、『途中でやめて！』なんて言えない！」
と必死で耐えました。

この恐怖で術後２ヶ月以上も手術のことが語れなかったんですが、このことを友人Ｍちゃんに
話したら、　「言えば麻酔強めてくれたんじゃない？？」　と言われ、
「あ、そっか　そういうことも可能だったのかもね」と　後で苦笑い・・・

こんなこと2度とできないっ！　と術後は思ったものの、その後腰痛がかなりよくなってきたので
もっと今より良くなるなら2度目もありかも、と思ったりして人間とは不可解なものです。

とりあえず来週はＫ氏の整体術を受けることにしました。
今週月曜日に注射をしてもらったので、それがかなり効いていますが
それはあくまでも痛みを散らしているだけですからね。
でも整体も実は苦手なんですう・・・　（Ｋ氏には告白済みです）

ヘルニア

腰痛暦　約１０年。今から半年前　腰椎椎間板ヘルニアの手術をしました。
手術というのは　日帰りでできるレーザー治療　正しくは
経皮的レーザー椎間板減圧術（PLDD法）というみたいです。

手術前の痛みの度合いを【１０】とするなら現在は【２】という感じです。
術後にわりと早い段階で痛みがなくなる人も多いらしいですが、
私の場合はなかなかそうもいかず悩みはつきません。

１０年前には　３ヶ月ほとんど動けない毎日を経験し、その時は整形外科での
牽引療法で良くなりました。
以後は　「ガラスの腰」　と思い、大事にしてきましたが昨年秋頃再び悪化。
常勤で仕事を持っているので鎮痛剤で痛みを散らしているうちに
いよいよダメになってついに手術を決意したのです。

術後３ヶ月目でMRI検査をしましたが　画像上で少しヘルニアが引っ込んでいて
治っている現実を知ることがとても励みになりました。
（術後３ヶ月の痛み度数は【３】でした。）

昨日は術後６ヶ月目の診察日でした。　【３】→【２】になっているということは
結果としてはいい方向には向かっています。
人によって治り方に個人差があり、良くなるまでに１年近くかかる人もいるそうです。
今の段階でもっと良くなりたい場合（早急にということ）は　
２度目の手術という選択肢もあるそうで　とても悩むところです。

現在は鎮痛剤の薬を飲まなくても我慢できる状態ですが
残り【２】がやっかいなところです。
とりあえず第２回手術の予約はしましたが、今日はモニャモニャ考える日としています。
さあ、考えてる間に腹筋腹筋！腹筋鍛えよう！
ああ、でもこういう筋肉養成系の体操キライなんだよなあ・・・

椎間板ヘルニアは切らずに治す―つらい痛みやしびれもわずか5分のレーザー治療でラクラク解消

• 作者: 小森 剛
• 出版社/メーカー: 現代書林
• 発売日: 1998/08
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